イケダパン会社案内

アイデリカ工場では、1日に10万食のご飯をつかい、お弁当やお寿司、焼き物や、煮もの、揚げものなどのお惣菜、サンドイッチなどお店で販売しているお弁当やおにぎりを作っています。


こちらのデリカ工場は重富工場よりも衛生管理が厳しい。
エアシャワーで念入りにきれいにして工場の中へ。
ますは素材・原材料を衛生的に保管する部屋はとても寒い!



調理室では揚げものが出来るまでの説明を聞きました。
揚げ立てのちくわや天ぷらがどんどん出てくる。



炊飯ライン。ボタン一つでお米を計量−水洗いして炊き上げるんだって!
ここでは1日3回炊きます。その量はなんと10万食分!



炊き上がった後は、お弁当やおにぎり、お寿司になります。
にぎり寿司のご飯の型を作る機械は1時間に4,000個ものお寿司を作ります。



お惣菜を作る部屋では、ここでは焼もの、煮もの、揚げものなどを作る機械や、具を細かく切る機械などがある。
おかずはひとつひとつ手で詰めて出来上がった、ボリューム満点色とりどりのお弁当。



おにぎりのへや。
この機械はおにぎりの具を入れるだけで1時間に2,500個のおにぎりが出来る。
その後包装されたらおにぎりの出来上がり。



こちらはお弁当など、盛り付け後の最終チェック。



最後は仕分け室。
出来上がったお弁当・サンドイッチ・おにぎりを注文したお店に分ける部屋で、分け終えたらトラックでお店に配達します。