イケダパン求人情報 総務部人事課

重富工場 菓子パン1課
秋山龍馬

出身校:南大隅高等学校

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Interview with Staff

私は菓子パン一課の焼成で仕事をしています。焼成は、仕込みで作られ成形された生地に『パン』にするための仕上げをし、焼き上げる工程です。
お客様が普段店舗で目にするパンの見た目を左右する大事な工程なので、とても重要な仕事です。発酵は温度・湿度などの条件により変化するためその日の生地の状態を常に確認しながら作業を行っています。
私は小さいころからパンをよく食べていました。その中でも好んでよく食べていたのがイケダパンのキングチョコやチョコスティックでした。
そこから少しずつパン作りに興味を持ち始め、地元鹿児島を支えている会社で、多くの人に自分の作ったおいしいパンを食べて喜んでもらえたらと思いイケダパンを選びました。
入社してからのこの一年間を通して、責任感の大切さを改めて学びました。製造という仕事なので一日に何十という種類の商品を作らなくてはなりません。
一人のたった一つのミスで商品にならなくなってしまったり、たくさんの材料が無駄になってしまうこともあります。
また工程が遅れることによって出荷などの時間に遅れたりすることにもなりかねませんので、ミスをしないよう一つ一つの作業に責任感を持ちながら取り組むよう心がけています。
入社当初に比べて周りを見ながら仕事に取り組む余裕が出てきたことです。入社して間もないころは、右も左もわからず、自分が今何をするべきなのかわからない状態でした。
しかし、少しずつ仕事を覚えるにつれて、自分が何をすべきか判断したり、次の工程に向けて効率よく動くことが出来るようになってきました。
今では周りの様子を見ながら他の従業員のサポートなども行うことが出来ています。
多くの人が同じ部署で一つの製品を作っているので、全員でうまく連携を取りながら、良い商品を作り続けていきたいです。
また、突発的なトラブルなどに対して柔軟な対応ができるように、様々なことを経験して知識を増やしていきたいです。
そして、ほかの従業員や後輩たちにも質問されたら曖昧でないしっかりとした返事のできる先輩になっていきたいです。

Work scenery 仕事風景

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